11月の運転業務 (無灯火自転車・自律神経)
おはようございまーす!
こんにちは!
こんばんは!
リッツキャリーサービス blog担当の浜田です!
11月です!
11月になりました!
すっかり秋です!寒いです!
今月もblogいってみましょう!!!⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!
・自転車を見落とさないように!
…薄暮時や夜間に、ライトを点灯せずに走行する自転車がよく目につきます。このような危険な自転車と事故を起こさないようにしてください!
自転車を見落としてしまうと、そのままの速度で衝突したり、減速が十分に行われないため、死亡事故に直結するおそれがあります。自転車利用者のなかには、左側通行を守らない人もまだまだ多いので、正面衝突にも注意が必要です。このほか、対自転車事故は、交差点を左折する際に衝突する事故が頻発しています!
その主な原因は、自転車の見落としであると考えられますが、その要因としては、自転車がさまざまな方向から交差点に進行してくることや、自転車のスピードが速いことなどが挙げられます。ただでさえ見落としやすい自転車ですが、そこに「無灯火」が加わると、危険極まりありません…
そのため、交差点を左折するときには、交差点に進入する前から自転車を探すことを意識すると共に、左折時には、速度をしっかりと落として安全確認を徹底するようにお願いします!
・自律神経の乱れについて
自律神経の状態は、私たちの体調に大きく影響します。自律神経が乱れると体調も不安定になり、心と体のバランスも崩れがちです。そうなる前にセルフケアで、自律神経を整えていきましょう!
そもそも、自律神経とは?どんな働きがあるの?を簡単に説明します。
自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2つに分かれています。
この2つはそれぞれ反対の働きをもっていて、交感神経は主に体を活発に動かす時に、一方、副交感神経は主に体を休める時に働きます。
その他、血圧を上げたり瞳孔(ひとみ)を大きくしたりするのは交感神経、血圧を下げたり、ひとみを小さくしたりするのは副交感神経によるものです。このように交感神経と副交感神経は、互いにバランスを取り合って、体を調節しています。
では、自律神経が乱れる原因は?
自律神経の乱れを引き起こす原因には様々なものがありますが、中でも「ストレス」と「生活習慣の乱れ」が大きく影響しているといわれます。
・ストレス
…ストレスが加わると、まずは交感神経が刺激され、体が活発に動く状態が続きます。通常はその後、適当なタイミングで副交感神経に切り替わり、体が休まっていきますが、強いストレスにさらされた状態が続くと、副交感神経への切り替わりがうまくできなくなり、自律神経に乱れが生じてしまいます。
・生活習慣の乱れ
…これも同様です。ヒトの体には体内時計が備わっていて、ほぼ1日(24時間)周期で体内に変化が起きています。しかし、睡眠不足などで眠れなかったり、昼夜逆転の生活をしていたりすると体内時計が徐々に狂い、自律神経も乱れさせてしまいます。
では、自律神経を整えるには??
・眠れなくても昼夜逆転NG!朝日を浴びて体内時計をリセット
自律神経を整えるために、睡眠のリズムを整えましょう。乱れた体内時計は、朝日を浴びることでリセットされます。朝起きたらカーテンを開けて朝日を浴びる習慣をつけておきましょう!
・手軽なストレッチで筋肉をほぐす!
血流が悪くなることも自律神経に影響を与えます。
ストレッチをして筋肉をほぐしたり、血流をよくしたりするのも自律神経を整えるのに効果的です。
肩、首、手首を動かすのを意識して動かしましょう!
・ぬるめのお風呂に浸かり、副交感神経を優位に!
湯船に浸かってリラックスすることも、自律神経を整えるのに役立ちます。
・寝る前にはスマホを見ない!
スマホやパソコンの画面から出るブルーライトの光は体や目、脳にも悪いと言われています。また、スマホからはブルーライトの光だけでなく、たくさんの情報も入ってきます。寝る前にそうした大量の情報を見てしまうと、興奮して寝付きにくくなります。寝床のそばにスマホを置くのは、やめることをおすすめします。
「なんとなくだるい」「眠れない」など、自律神経の乱れを感じたら早めに対策を取る事と、早めの改善が大切です。ストレスは自分でも気づかないうちにたまってしまうので、ちょっとした気分転換を習慣にするなどしてメリハリのある生活を送り、忙しくても心と体を整えていきましょう!
P.S.開脚してる写真は、わたくしです。
見た目のわりに体、柔らかいんです。笑
それでは、また( *˙꒳˙*)ノシ