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トラックのタイヤについて


おはようございまーす!
こんにちは!
こんばんは!

リッツキャリーサービス blog担当 浜田です!


いきなりですが!


今日は…タイヤの…








…お・は・な・し








勿体ぶってしまい失礼しました。笑








ここから本題。

トラックを使用して仕事をしている運送業界。
我々リッツキャリーサービスもその会社の1つなのですが、その運送業界にとってタイヤとはとても大切なもの。
トラックと地面が接している唯一のパーツ。
そのタイヤなのですが、タイヤに関して知ってるようで知っていない人も多いと思うので今回のblogではなにがOKでなにがアウトなのかを画像をもとに共有していけたらと思います。






まず1枚目。
これは誰がどう見ても大丈夫、問題のない普通のタイヤです。









2枚目。
これはクギor異物が刺さったタイヤ。
これはパンク修理でまだ補修がききます。






3枚目。
これはワイヤーが既に見えています。
バーストの1歩手前と言ったところでしょうか。
これは既にアウトの部類です。
すぐに提携している修理工場に出しましょう!





4枚目。
これはバーストしたタイヤ。
中からワイヤー等も出てて”完全に”アウトのヤツです!
これも誰が見てもアウトとわかるやつです!
この状態で走ろうとする人はいない…てか…走れないですよね。









では次の5枚目はいかがでしょうか?









これはパッと見は大丈夫だと思われる方が大勢いらっしゃるとおもいますが、これはアウトに限りなく近い部類に入ります。
「これはどうだ?」と思う時はそのままにせず、報告をお願いします。





当社の従業員は日常点検の一環として乗務前、乗務後にタイヤ本体とタイヤを止めているナットを点検ハンマーで叩きます。



叩く理由…

・パンクしてないか
・エアーが抜けていないか
・ナットの緩みがないか
・ナットのシャフトが金属疲労を起こしてないか

が主な理由です。






事故は未然に防ぐことが出来ます。



いち早く車が出してるSOSサインに気付き、無事故無違反で今日も明日も業務に取り組んでいきましょう!!!





それでは(・ω・)ノシ

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