ヒヤリハット (2024年1月度)
おはようございまーす!
こんにちは!
こんばんは!
リッツキャリーサービス blog担当の浜田です!
今季最大の寒波を乗り越えて、みなさん、体調は崩してないですか?自分は手が荒れて私生活に影響が出るほどです。トホホ(´×ω×`)
話を本題へ…↓
まずはこちらをご覧ください↓↓↓
日時…平日、15時頃
天候…雨
降雨時、横断歩道の手前で一時停止しました。
これから起こるであろう危険を予測せよ。
今回のblogでは、1月22日(月)~24日(水)に上記の画像、上記の設定をもとにリッツの皆さんに書いてもらったヒヤリハットを参考に書いていきます。
このblogをご覧のあなたにはこの画像からどのような「ヒヤリ」が潜んでいると思いますか?
・傘をさしている人は周囲が見えないため、急に方向転換をする可能性があります。
・自転車がスピードをあげて横断歩道を渡ってくる
・死角から人が走ってくる
などなど、色んな点が考えられます。
ここでリッツの皆さんがどのような事を書いてたのか見ていきましょう!
・右から車両が出てくる
・歩行者が時間差で横断歩道を渡ってくる
・二輪車が追い越してくる
・左側の黒い車が右折して来る
・反対車線の白い車を避けて、車がはみ出してくる
・奥の原付がUターンしてくるかもしれない
・白いカッパを着てる人が大きく車道に出てくるかもしれない
以上のような事を書いてもらいました。
それとは別の事を書いてくれた方々も居たのでその事についても見てみましょう!
・子どもが死角から走って渡ってくる
・後ろから車が追突してくる
・横からの車が譲ってもらったと思い、事故が起こる(サンキュー事故)
・側道から車がノンストップで出てくる
・発進時、自分の車がスリップする
・発進時、自分の車がエンストする
・発進時、通行人に水かけ、泥掛けをする可能性
・傘が飛んでくるかもしれない
・人or動物の飛び出し
・傘をさして自転車に乗り、ふらついて接触
・15時頃の時間帯のため、居眠り運転
など、写真には写っていない部分から書いてくれた方も沢山いました。
実際の運転では、見えない部分、感じ取れない部分からの人の急な動き、急な飛び出し。車の予期せぬ運転などがよくあります。
それら全てを把握することは間違いなく不可能に近いです。が、不可能を可能に近づけることは少しずつ、小さい事かもしれませんが出来る事はあると思います。
運転中、ハンドルを握っている時は脇見運転、ながら運転をせずに目の前の事に集中して「かもしれない運転」を念頭に起き、明日からも業務に取り組んで行きましょう!
ご安全に(`・ω・´)ゝ