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8月の運転業務(居眠り運転、夜間の熱中症)

こんにちは!
こんばんは!
おはよーーーさん!

リッツキャリーサービス blog担当の浜田です!


気付けば8月!


夏ですね~!

暑いですねー!

あ~~~~~~~~~!
夏休み~~~~~~~~~~~~~~~~!


の時期ですねー!



では、今月もblogいきましょう!笑




8月は、レジャーや帰省などで、高速道路を利用する機会が増える季節です。
高速道路上での交通事故は、重大事故につながる危険も高いため、安全運転に努めましょう!
高速道路上では、工事規制箇所での衝突事故が急増しています。
高速道路上では、気を抜かず、しっかりと前を見て、運転に集中するようにしてください。




居眠り運転に注意しよう!

・長距離運転からくる眠気を警戒
…高速道路走行は、単調な風景等により眠気を誘いやすいだけでなく、長時間・長距離にわたる運転は疲労の蓄積にもつながります。
居眠り運転は重大事故の原因となるため、眠気対策をしっかり取った上で、運転してください。
まずは、運転中2時間に1回を目安に、こまめに休憩をとってください。
また、あくびは危険信号ととらえ、眠気を感じた際には、SA・PAで休憩してください。


その際、体操などで体を動かしてください。
そして、何より大切なのは、睡眠不足の状態で車を運転しないことです。
運転前日は、十分な睡眠をとりましょう!


・夜間の熱中症を警戒しよう
…夜間でも30℃を下回らない日が観測され「超熱帯夜」と言われる日が全国各地で続いています。
夜から朝にかけても気温が下がらなければ、室内や睡眠中でも熱中症が発生するリスクが高まりますので、次の点に注意してください。

①エアコンは朝までつけっぱなしに!
夜も25℃を下回らない「熱帯夜」は寝ている間に熱中症のリスクがあります。
エアコンはONとOFFを繰り返すより「つけっぱなし」の方がお得です。




②「寝る前」と「トイレに起きた時」は水を飲む!
寝ている間にも汗をかいて水分が奪われます。
寝る前には必ずコップ1杯の水を!
「トイレに起きたくない…」と考えて水分を控えるのは危険です。「トイレに起きた時」も失われた水分を補給のチャンスと思って水を飲みましょう!
寝ている間に一晩500mlの水分が体から失われるというデータもあります。


③枕元には「常温」の水を置いておく!
すぐに水分補給できるように準備しておくことが大切です。冷たい水は交感神経を刺激して眠れなくなるので「常温」が良いと言われています。
しっかり寝て体力を回復することも大事な熱中症対策です!



あともう一点、雑学の知識です。
「一晩つけっぱなしのエアコンの電気代…約300円」
「熱中症で入院…1日当たりの自己負担 平均23300円」
といわれています。
※これはエアコンの種類、契約している電気会社、加入している保険の種類等により変わってきます※



電気代も高騰している今の時代ですが、熱中症は、重度になると治りません。
ゆで卵をいくら冷やしても生卵に戻らないように、熱中症は脳に障害が残ります。
いわゆる高次機能障害で、記憶力低下や集中力低下、睡眠障害などが死ぬまで残ります。
根性とか気合いの問題ではないので、エアコンをかしこく利用し、今年の夏も乗り切りましょう!


今月のblogは以上になります。

35度以上の日が当たり前の日常になりつつある昨今。
暑さに負けずとは言わず、暑さと上手く共存しつつこの夏も乗り越えて仕事でもプライベートでも思い出を創っていきましょう!


福津市の夏らしい景色を1枚





ではまた(・ω・)ノシ




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