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10月の運転業務 (夜間の運転、視野障害…)

こんにちは!
こんばんは!
おはよーさん!

リッツキャリーサービス blog担当の浜田です!

10月になりました!




あれだけ暑かった猛暑も終わり気が付けば朝晩はすっかり肌寒い季節になり、少しは過ごしやすい季節になってきました!

そんな10月のblog!今月もいってみよう!


10月は、日の入り時刻もだんだんと早くなり、薄暮時から夜間にかけての交通事故が増える時期です。
ドライバーの皆さんは、歩行者を見落とさないように注意しましょう!

夜間、道路を横断する歩行者を見落とさない!

・歩行者の発見の遅れが事故につながる


…夜間は横断歩道のない場所を横断する歩行者と衝突する事故が頻発しており、その特徴として歩行者と衝突するまでほとんど減速されていないことがあげられます。
これは、歩行者の発見が遅れていることを示しており、その要因としては「夜間の少ない交通に油断した」、「考え事をしていた」、「危険がないと考え、わき見をしていた」といったことがあげられます。

夜間、特に直線道路では運転操作が単調なことから集中力を欠きやすい状況であることに注意が必要です。

夜間は、通い慣れた道など、たとえ単調な道路であっても、前方はもちろん、道路を横断しようとする歩行者がいるかもしれない道路の側方にまで、注意を向けて運転するように心掛けましょう!

・上向きライトを活用しましょう!


…夜間、道路を横断する歩行者などを早期に発見するためには、上向きライト(ハイビーム)の活用が欠かせません。
道路が暗く、対向車や先行車がいない場面では、ハイビームを活用しましょう!


ただし、ハイビームはほかの車両を眩惑(目がくらむこと)させるおそれがあるため、交通量の多い市街地などでは下向きライト(ロービーム)を使用してください。
「ハイビームを使うように言われた」、「切り替えが面倒だ」と考える運転者もいるかもしれませんので、状況に応じたハイビーム、ロービームのこまめな切り替えを徹底お願いします。

目の健康に注意を向けよう!

…最近、運転中に「もの」が見えにくいと感じることはありませんか?


それは、もしかすると視野障害の兆候かもしれません。
運転免許の更新や健康診断などで、視力検査は行なわれます。そのため、視力の低下は比較的気づきやすいのですが、視野については、障害があってもなかなか気づきにくい状況です。
視野障害には「部分的に視野が欠ける」、「暗点がある」、「視野が狭くなる」「歪んで見える」等、様々な症状があります。

視野障害は重大事故につながるおそれあり

…視野障害は自覚しにくいものですが、まったく兆候がない訳ではありません。
たとえば、運転中に「左右から出てきた歩行者等に気づかないことがある」、「夜間や雨天時、見えにくくなったと感じる」といったことがある場合には、視野障害が影響しているかもしれません。
視野が狭くなったり、一部が見えない状態で運転を続けていると、いずれは重大事故につながるおそれがあります。
運転中に、見落とし等で違反やヒヤリハットを経験しているようであれば、早めに眼科医を受診するようにしてください。



記事の冒頭でも書きましたが、朝晩と昼の温度差が激しい季節となってきました。
体調管理にも気をつけ、それと共に今の季節でしか味わえない食べ物や風景なども楽しみつつ、仕事も頑張って行きましょう!


それでは、また( *˙꒳˙*)ノシ


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