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バック事故!

こんにちは!
こんばんは!
おはよーございます!

リッツキャリーサービス blog担当の浜田です!

運転してて”ヒヤり”とする場面がいくつかあると思います。そのひとつとしてバックしてる瞬間を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?


なので今回はバック事故に関して取り上げたいと思います!


安全にバックする時のポイント!


運転時には、駐車するときなどバックしなければならない場面がありますが、車の後方は運転席から見えない死角が多く、十分な安全確認が出来ないことも少なくありません。そのため、駐車車両と接触したり、状況によっては後方の歩行者や自転車に気付かず衝突するといった事故も発生します。

・安全なバックの基本

①乗り込む前に後方の確認をする
…学校、幼稚園、公園、病院などがある場所の付近では、車の後方に子ども(幼児は車の床下にも居る可能性有り)や高齢者が近くにいるおそれがあるので乗り込む前の確認を徹底しましょう!


②ギアやペダルの位置などを確認する
…バックするつもりが前進してしまい事故につながったというケースがみられます。バックするときは、まずギアがバックに入っているかどうかを確認しましょう!


③同乗者がいるときは誘導してもらう
…バック時は死角が大きいので、同乗者がいるときには誘導してもらうとよいでしょう!
※誘導してもらう場合でも、頼り切るのではなく、自分の目で後方を確認すること!※


・バック時の注意点

駐車車両の間にバックするときは側方間隔に注意!


…駐車車両の間にバックして駐車するときは、駐車車両と接触する危険があります。このままバックしていくと接触するかもしれないと感じたときは「決して無理をせず」一度下車して、必ず確認しましょう!



歩道や路側帯を横切るときは歩行者などに注意!
…道路脇にある施設の駐車スペースなどにバックして入る場合は、歩道や路側帯を横切ることになります。そのようなときは慌ててバックせず、歩道等を通行してくる「歩行者や自転車がいるかもしれない!」と思い、ハンドルを握りましょう!



バックモニターへの頼り切りに注意!
…後方の状況を映すバックモニターは、バック時の安全を確保するうえで非常に有効な装置ですが、後方の左右の状況は映さないという限界があります。そのため、バックモニターだけに頼らずに前後左右を必ず確認しましょう!



以上になります。

バック駐車時も前進して走ってる時と同じように「事故が起こるかもしれない」という認識のもとで1個1個の動作を行っていきましょう!

それでは、また( ´ ▽ ` )ノシ

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