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10月の運転業務 (バイク、サンキュー事故etc…)

おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!

リッツキャリーサービス blog担当の浜田です!


暑かった夏も少しずつ終わりを告げ、朝晩が涼しくなってきました。

気が付くともう10月です。:(´◦ω◦`):プルプル




今月もblog行ってみましょう!!!





▪️バイクを意識して死角の確認を徹底
目視での安全確認を怠らない!
…10月はツーリングに最適な気候のため、バイクの交通量が格段に増えます。
車体の小さいバイクは、車のミラーの死角に入りやすいため、死角を意識した運転が重要です。


バイクは車体が小さく、特に斜め後ろの死角に入りやすいため、存在に気付きにくいことがあります。
これが原因で、車線変更や右左折時の事故が多発しています。

事故を防ぐためには?
…サイドミラーだけに頼らず、必ず目視で後方を確認する習慣をつけましょう!
特に車線変更や右左折前には、直接振り返って死角をチェックすることが重要です!
このひと手間で、見落としによる事故を大きく減らすことができます!( ¯▿¯ )



▪️サンキュー事故を防止しよう
進路を譲られても安全確認は怠らない!
…皆さんも「サンキュー事故」という言葉を聞いたことがあると思います。
バス通りの交差点や駐車場入口などで、車列の先頭になって右折を待っている対向車があると「右折車に譲ってあげよう」と思うことがよくあります。


減速やパッシングなどでその車を先に通すと、相手車両が「ありがとう」と思いながら右折するのですが、その時にたまたま自分の車の左側から急にバイクや自転車が直進してきて、右折した車とぶつかってしまうという、なんとも後味の悪い事故の一つです。


相手右折車に進路を譲らなければ、これは確実に防げるのですが、対向車線の車列や相手車の「焦り」などを見ると相手に進路を譲りたくなる場合もあると思います。この時にちょっと注意をすれば、このような「サンキュー事故」を防ぐ効果的な方法があります。

それは…

「進路を譲る合図をする前に、必ず左側のサイドミラーなどで、二輪車などが自車の左側後方から接近してないことを確認する」ということです。

これを習慣づけると、サンキュー事故はほとんど防げるものと思います。そして、もしその時、自車左側から二輪車などが接近していたら、譲るのはさっさと諦めて、自分が先に直進してしまいましょう!

また、逆に、自分が右折待ちをしている時に対向直進車が譲ってくれたとき「待たせるのは申し訳ない」と急いで右折するのは”禁物”です。

相手の好意を無にしないためにも「相手車の左側方(向かって右側)を、一瞬停止するぐらいのスピードで二輪車などが飛び出してこないか確かめる」ようにしましょう!

もちろんこの時には、対向車線の路側帯を逆走する自転車(自車から見て右斜め後方)や、横断歩道の歩行者(自車の右側)にも十分注意してください。

改めて自動車の運転とはかなり気を使うものです。
引き続き、気をつけて行きましょう!!



今月のblogは以上です。

朝晩で温度差が激しい日が続いていきます。
自分もですが、体調管理に気をつけて仕事に取り組んで行きましょう!


今日も明日もご安全に!


では、また( *˙꒳˙*)ノシ













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